先日、ワークライフバランス社(WLB)コンサルタントの勉強会に
参加させて頂きました。
関西ですでに多くの変革に携わられている3名のコンサルタントの方々より、
自治体・学校における変革や、現場の事例など多くのことを教えて頂きました。
どうやって組織に働きかけていくのか、
経営者の方の心をゆさぶり改革の覚悟をもっていただくか、
そしてこれまで知ることのなかった学校教員の方の働き方改革など
知れば知るほど「まだまだやらねばならないことがある!」と
思いが熱くなるとともに、改革に向けては個々での活動だけではなく
仲間を増やし協同して行動していく必要性を感じました。
Lighten Upでは、本当の目的や個々のVisionといった「想い」を引き出し
未来をつくっていくアプローチを、
コーチングやコミュニケーショントレーニングをベースに行っています。
加えて組織変革においては制度や評価設計なども必ずセットとして
変革のプロセスをどうつくっていくかも非常に重要。
必要なプロジェクトには必要な知識をもった方をどんどん巻き込み取り組んでいきたいと思います。
まだまだ組織の中で変化を起こしていきたいと考えている
経営者・人事担当者・社員の方は多くいらっしゃいます。
でもどこから手をつけていいのか、
何をどうやって進めたらいいのかわからない、
どこに相談したらいいのかわからないなど、
「働き方革命」という看板が掲げられている中、まだまだお手伝いが
足りていないのも現状。
改革の根幹であるChange Management、現状の把握や
目的・目標の設定などはケースを多く知ることが
今後のお客様への情報提供にもつながります。
日々アンテナを張り、知識や実施経験をつむ。
基本的なことではありますが大切にしていきたいと思っています。